サントリーの飲料子会社が上場申請で夏にも株式公開

TAROSSAさん
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昨年12月に上場を表明し、準備を進めてきたサントリーHDの清涼飲料子会社「サントリー食品インターナショナル」が、東京証券取引所に株式上場を申請したそうです。

東証の承認を得る上場審査の手続きは通常3カ月程度かかるため、今年夏にも株式公開する見通しのようです。

 

上場時にサントリーHDが保有株を売り出し、調達する資金は東南アジアなど新興国の企業のM&Aに充て、成長市場での事業展開を加速させるようです。

最近の株高で調達額は5千億円を超える可能性があり、市場では大型案件として注目されることでしょう。

 

サントリー食品インターナショナルは「伊右衛門」などの飲料を手掛け、2012年12月期の連結売上高は9921億円だそうです。

グループ売上高の半分程度を占める中核企業で、2020年12月期の売上高を2兆円へ倍増させる目標を掲げているそうです。

 

いよいよ秒読みになってきましたね。

2件のコメントがあります
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TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

サントリーほどの会社ともなれば、これ以上知名度を上げる必要もないですし、資金調達も十分できるはずですね。

 

上場するリスクもけっこうありますね。

yoc1234さん

おはようございます。

 

上場する必要あるんでしょうか?

 

難解やな気がします。

 

中国に乗っ取られるのでは?

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