民主党の前原氏がアベノミクスについて、
■前原誠司・民主党元代表
アベノミクスは偽物だ。行きすぎた金融緩和と円安が進んでいくと、賃金が上がる前に
ガソリンや電力、食料品が値上がりし、可処分所得がむしろ減る。
今、株価が上がってもうかっている人の多くは外国の投資家だ。
苦しんでいる方々の生活が本当に良くなるとは思えない。
ひずみが出てくるであろうアベノミクスにわれわれは対峙(たいじ)する。
しかし今は(民主党の)危機だ。われわれが政権政党に代わり得る選択肢でいられるかどうか。
参院選はこれが問われる厳しい選挙だ。(京都市内で開かれた党の集会で)
と偉そうにほざいている模様。
何言ってんだかこのバカは。
お前らクズ民主が政権取って3年間、給料は上がるどころか下げ続けるし、可処分所得も増えるどころか減りまくっていたじゃねえか。
給料も下げ止まり感が強くなって、株価の上昇から可処分所得も増え始めて、いったい何が悪いのかと言いたいわ。
民主が給料上げて、国民の可処分所得上げていたんなら偉そうに批判しても構わないが、実際はその真逆だったわけで、批判する資格すらないと思うが。
株価が上がって売り方が下手とはいえ、日本国民全体の資産である年金運用も上手くいってるんだが、これも無視なのか?
批判する前に対案出せっての。
実効性のあるやつをな。
実現不可能や絵に描いた餅のようなお花畑政策ではないやつを。
ソース(朝日新聞)
http://www.asahi.com/politics/update/0414/TKY201304140102.html