日付かわって今日15日で東京ディズニーランドが開園30周年を迎えるそうです。
ミッキーマウスなど、ディズニーの世界を体験できる「夢の国」は、子どもから大人まで幅広い年代を魅了しているようです。
ホテルや商業施設も含めた一大リゾートに成長し、TDLと東京ディズニーシー(TDS)を合わせた入園者数は累計で5億人を超えたそうです。
最初の1年で入園者が1000万人を突破し、その後も順調に集客を続け、2012年度の入園者は過去最高の2750万人に達したそうです。
TDLを運営するオリエンタルランドは15日からは「ザ・ハピネス・イヤー」として、来年の3月20日までの間、新しいパレードや記念グッズの販売などを行う計画だそうです。
人気が衰えない背景には、新たなアトラクションの投入、パレードの改良、秋のハロウィーンや冬のクリスマスといった季節のイベントなど、繰り返し訪れる「リピーター」を飽きさせないための絶え間ない工夫があるようです。
週末のテレビでも東京ディズニーランドの特集が放送されていました。
株価も上昇基調ですね。