今日はギターの弦を変えました。
最近はオーガスチンのインペリアルとゴールドです。
他のプログより下記のことがかいてありました。
親指の使い方-----アルアイレ
前回は親指でのアポヤンド奏法でしたが今回はアルアイレ奏法をレッスンしていただきました。
・弦を十分にたわむように押し、押した方向に指を解放する。
弦は最大限に振動し、芯のある音を作る。
親指が弦を押す方向はアポヤンド奏法に同じであるが、親指は次の弦の上空を至近距離で通過する
感じになる。
親指は弦を十分にたわませ解放させるが、このとき指が弦の上方へ逃げるようになってはいけない。
こうなると指が弦を押す力が弱くなり弦のたわわみが少なくなり弦の振動が弱くなる。
私の場合、ダメっていわれる上方に逃げるやり方をしていますし、弦の振動は最小限にして、芯のある音を飛ばす。野球で言えば、ホームランボールの軌道のように。
ということをしています。
なんか反対のことばかりして、今のクラシックギターのやり方からみると私のやってることは邪道なんだなぁと感じますが、このままで行こうと思います。