経験上、私もそうでした。プロの推奨銘柄買ってもだめ。
セミナーに参加してもだめ。かと言って自分で上昇する銘柄を探してもだめ。
なんなんだ~買うと途端に下がる、売ると騰がって行く。まるで誰かが私の行動を見ていて、
操作しているんで無いかい?みたい、被害妄想に陥りました。
どんな世界でも、二者択一です。勝つか、負けるかです。50%の確率です。
でも株式の場合。全部勝たなくてもいいんです。資金が1万円でも二割勝っていれば、{ゼロにならなければ}退場とはならず、チャンスは廻ってきます。
幾ら、コツコツと勝って、全勝しても、ライブドアショック、リーマンショックのような暴落が起こった時に、得てしてすべてを失ってしまう可能性があるんです。
私もよく、書きますが「安値で買って高値で売る」タイミングさえよければ儲かるといいますが、
これを知っていても、実際の投資の現場ではいつでもベストなタイミングで買えるわけではないし、
本当にそれが底なのかは、実は誰にもわからないのです。
仮にタイミングよく買えたと思っていても、それだけでは利益と、損失のどちらにも対処できないのです。我々が陥る罠は、「安値で買って高値で売る」の時点で安値で買うに気を取られ、高値で売るを決めていない事です。又は決めた金額を変更してしまうことです。思惑通り買えて、有頂天になり、騰がってきて嬉しくて「もっと騰がるから今売るのは損だと」と考える。
やっと巡り合えた株にほれ込んでしまう。
どこまでも騰がって行って、今までの損益をリセットしてくれると、勝手に思い込むことです。
自分で作ったルールなので破っても罪悪感がない、勝手に変えられる。罰金とられない。
人間の弱さを株は突いてきます。
意に反して底ではなく買値から1割下げたら、損切る、2割下げたら損切ると決めたら損切る。
どうしてもその株欲しければ、底値確認し、反転上昇したら仕込めばいいのです。
買値の2割騰がったら売ると決めたら売る。3割あげたら売ると決めてその値になったら売る。
機械的かもしれないが、必ずやる。
それが出来なければ、塩漬け株になるか、退場するしかないんです。
ある意味、人間の弱みに付け込んで儲けるのが株と知るべきです。参考程度にお願いしますね。