母の優しい手が・・・

サンサンさん
サンサンさん
優しく左肩をポンポンと、2度叩かれて目が覚めた。

家内が、電話でもかかって起こしたのかと思ったが、私の部屋の戸は閉まったままで誰もいない。

枕元の携帯を見ると3時2分。

今朝のことである。

母〔守護霊〕が来たようである。

昨日、家内が出かけてから急に思いたち、母のお墓参りりに行った。

私は、お墓参りは、お彼岸、お盆、大晦日の年間4回ぐらい行くが、なぜか昨日は急に行きたくなり、家内にも知らせず一人で行った。

みどりが丘公園墓地には、濃いピンクの芝桜が一面に咲いていた。

いつになく丁寧に、お墓の隙間にあった木の葉などを取り掃除した。

お参りを済ませ、ベンチでコンビに弁当を食べ、ビ-ルを飲みながら母を偲んだ。

そのお礼かな。

それとも私を心配して、会いにきてくれたのかな。

たぶん両方だろう。
12件のコメントがあります
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まっぴょんさん


おはようございます


丹波哲郎の「大霊界」ではありませんが、お寺にお参りすると、そのような話をよく聞かされます。

亡くなった身内との対面は、怖くもなんともありませんが、他の霊だったら怖いでしょうね。

仏壇の柱に映る「霊の顔」写真も見せられましたが、私には「光線の加減の反射」と思えても、身内の方には「お父さんの顔だ」と言うことでした。

ただ、その見える時期が、一周忌とかの縁の日なのです。

ありがとうございました。
おはようございます。

夢と現実を見分ける方法のひとつは、その現象が起こった時に「はっきり自分が今起きている」という意識があることだといいます。それだけはっきり覚えてらっしゃるのでしたら夢ではないでしょう。
サンサンさんとモアイさんとで、不思議なお話を集めて出版なさったらいかがですか。私、本になったら絶対買いますよ。
イ-スタ-島のモアイさん

こんばんは

ありがとうございます

マメにお墓参りに行ってみえるのですね。

本当は私も、月参りをしなければならないのでしょう。

これを機会にそうするつもりです。

親不幸したお詫びのためにも・・・。
サンサンさん

こんばんは。

お母上がお礼に来られたようですね。

私は3年前に奈良県から豊田市に両親の墓を移し(名目は移転ですが実質は建て替え)現在は家から車で15分のところに、将来は私や子供も入るであろう墓に1~2ヵ月に1回のペースで参っています。

しかし、今まで一度も寝ている時に肩を叩いてお礼に来てくれた事が有りません。

とは言うものの、実際に度々と会いに来られても私の精神が参ってしまいそうですが・・・。
かりすまぱぱさん

こんばんは

ありがとうございます

お孫さんの顔を見せるのも、親孝行のうちですよ。

お孫さんの園児服姿、たくさん見せてやってください。
サンサンさん こんばんは☆

なんかいいですね☆

自分は長男なのに
実家のお仕事も継ぐことも無く
いっしょに住む事も無く
親孝行できるといえば
孫の顔を月に1回以上見せることくらいです。

生きているうちに出来ることはしてあげたいんですけれどね☆
たけちゃんマンさん

こんばんは

ありがとうございます

誰しも母親の優しさは、何事にも代えられない大切なものですね。

たけちゃんマンさんのお母さんがご健在なら、今のうちに親孝行されること、老婆心ながらお願いいたします。
ブ-ゲンビリアさん

こんばんは

ありがとうございます

たぶんお子さんが言われるように、ブ-ゲンビリアさんにも訪ねてきてみえると思います。

家内に話たら「それは夢だ」と笑われました。

しかし、夢にしては優しい手の感触を、はっきりと感じたのです。

母に対しては「生きているうちに、もっと孝行したかった」と、いまさらながら悔やまれます。
ヨッシ-さん

こんばんは

ありがとうございます

このお墓は、名古屋市の管理で毎年抽選があり、私は一回で当たったのですが、4回申し込んで「今年も駄目だった」と言う人もいました。

ヨッシ-さんのところも、新しくお墓を建てられるとか、そんな年齢になられたのですね。
こんばんは。
鳥肌立ちました。素敵なお母さんですね。サンサンさんの心で生きてます。
今晩は。

いいお話ですね。

私はいたって鈍感で今まで一度もそのような経験をしたことがありません。

父は7年前に亡くなった母がよくくるそうです。

子供も金縛りにあったり、1月ほど前になくなった愛犬があいにくるようです


残念ながら私は誰もきてくれません。

子供に言わすとお母さんのところにも来ていると思うけど気がつかないだけだと思うよといいます。
サンサンさん、こんばんは。

それはきっとお母様がお礼にやってきたんですね。喜ばれているんですよ。うれしかったんでしょうね。

私も今平日は実家にいますので、先週親父とお袋に連れられてお墓参りに行きました。いろいろと事情があって30年くらい行っていませんでしたが、墓も新しくなりきれいになっていました。

これも事情があってうちら家族はその墓には入らず、新しく墓を建ててそこに入る予定なんですが、買った墓の場所に連れて行かれました。そこを見ると自分もいずれここで眠るんだなと、しみじみ思ってしまいました。親父とお袋はどんな墓がいいのかな、雪も降るから今風の背の低いのがいいかな。なんてかなり差し迫ったような話をしていましたけどね。
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