今回の日記を書くのは非常に躊躇いました。
どうでもいいことといえば、どうでもいいことです。
私が利益を出そうが損失を出そうが、はたまた日記を読んで下さった方が
利益を出そうか損失をだそうか・・・どうでもいいことなのです。
今回書いているのは極論なので、一つの考え方として、
受け止めていただければ幸いです。
①ストップロスの必要性
ストップロス(損切り)は本当に必要なのだろうか?
ドル/円は現在どんどん円安に向かって、100円を目前にしています。
ちょっと前までは75円目指してどんどん円高に向かっていました。
その差は25円足らずです。
数年前どんどん円高に向かっている時に買い下がっていたとしても、
資金さえ続くのであれば、例え100円で買っていたとしても
損切りしなくて良かったということですよね?
長いスパンで考えるのであれば?
ストップロスは必要ないかもしれないという事になりますね。
②逆張りは危険だ
本当にそうなのだろうか?
落ちているナイフは掴むなと言われます。
落ちて跳ね返った時に掴めという事が定説なのでしょう。
しかし、天井と底がわかっているのであれば、落ちているナイフを
掴むのもありでしょう。
逆張りは順張りよりも大きな利益を生みます。
なぜならば、順張りは逆張りの内側にあるわけで、
どんなに利益をあげたとしてもそれは逆張りの内側にあるので、
利益から考えれば逆張りの方が大きな利益を出す事ができます。
ただしリスクも大きくなりますが。
③ナンピンは破滅への第一歩
ナンピンはしてはいけないと言われています。
資金を失って退場するようになるのだとか・・・。
しかし考えるに、ナンピンするという事は最初にポジションを
持ったときより上がっているか下がっているかという事で
現在持っているポジションより、
乖離率が大きくなっている時にしているはずです。
当然利益も損失も大きくなってしまいます。
ここで思うのは、良いナンピンとは利益を上げれるナンピンで、
悪いナンピンとは損失を出し続けるナンピンです。
天井や底が見えているのであれば、ナンピンは
大きな利益を出すチャンスと言えるでしょう。
久しぶりに今日は酔ってしまったようで、
またどうでも良い話を書いてしまいました。(反省反省)