普段あまり書かないのですが、今日は調子に乗り書きます。
機関投資家がどうたら、大口がどうたらと言ってますが、大まかに言えば、毎年、機関投資家は、3月、9月は決算なので毎年この頃は動きつらい。
毎年自己売買部門{証券会社}が買いを入れるのが4月、6月です。
外国人は6月、12月がが決算なのでナビって買いを入れて秋ぐらいまでにある程度のパフォーマンスをあげて、11月、12月初めには売ります。
大体ですがこんな感じです。{絶対ではないですけどね}あとは為替が円安なら基本株高になり、円高なら株は下がります。サクッと覚えておけばいいです。
前にも言ったが、個別のチャートみて出来高見ていればその株の癖が解ってきますのでそれだけでいいと思いますよ。回遊魚と同じで、いくらコマセ巻いても魚が廻ってこなければ釣れません。
廻ってきたら素早く手返しして一本釣りしないとすぐにどこかえ行ってしまいますが、待っていれば
そのうち廻ってきます。自分の狙っている銘柄が冴えないといって他に気を許しいるときた時に慌てます。商売だって仕入れ、仕込みをしなければ買いたい、食いたいとお客様がきたときに準備してなければ、よそに行ってしまいます。しっかり網を張り蜘蛛みたいに待って獲物をゲットしましょう。