今年になってからも取引関係はほとんど、何もしていない。
まったりです。
サブプライムから商業ローン、クレジットと他への信用不安波及が大きくなってます。
原油はぐらつきながらも、マクロの短期底打ち想定で相変わらずの高値(欧米と中印など非資源新興国にはシビア)。
とはいえ、米国生産性高く、在庫水準低く、それなのに設備投資抑えめで、、と結構余裕ありあり。 冬ごもりの準備万端で、それがマクロ指標を悪化させている状況。 円高不況時(20年以上前)の、経営者がしっかりしていた時代の、日本企業の迅速対応を想起させる(立派な経営者が多かったおかげで個人的には路頭に迷いかけました、、(--; )。
信用不安に対しては大元への公的資金注入が、いつあってもおかしくない気がしますが、政権端境期という不安定要因もあり、読めない状況、、
所要注入規模の拡大が許容限界を超える手前には、何らかのアクションがあるでしょう、、と仄かな期待
ただ、こちらの方も大喚きされつつも、それなりに余裕がうかがえる(ゆえに注入先延ばし)。 草野某氏の煽りは強烈すぎ、、
大破綻にはならないが、低迷がどこまで続くかは不透明、、これが現状のコンセンサスだろうか
米国>日欧>非資源新興国、、への波及は確実。資源国まで波及があるか否か? 資源価格自体の頭打ち、調整は確実でしょうが、それがどの程度になるや否や?