4/2火曜日
病院へ
19:00~21:45病室
病室につくと母の様子がオカシイ!
19:00だというのに夕食はまったく手がついておらず。
ぼやーッとして寝ているような。
呼びかけても返事をしない。どうしたのっ。
看護婦さんの話だと、
さみしくなっちゃったみたいでお姉さんたちに会いたいと涙ぐみ、
看護婦さんが長義姉に電話し、
仕事後に長兄が着てくれることになっているらしい。
でもこれは、さみしいとかそんなもんじゃない・・
看護婦さんたちにはわからないのだろうか。
先週まで一人暮らしでしゃんしゃん生活してた母が、
なんでこんなに意識朦朧としているの?
長兄がやってくる。
昨日は血液検査で低ナトリウム症だったが
今日の検査のデータは?と聞くと今日は血液検査はしていないと。
かなりの意識障害があるのでと話すと、
看護婦さんが血液採取にやってきた。先生もあとから来るという。
血液採取の結果、やはりまだ低ナトリウム118とかそんな数値。
すぐに点滴。
大丈夫なのかしら、意識は戻るのかしら。
抗がん剤投与前、不安だった。
母が吐き気やだるさに苦しんだら・・
試してみて効果と副作用をみて・・
辛かったらやめればいい
とにかく一回試しに・・と思っていたのが
こんなことになるなんて想像してなかった。
本当に先週まで元気に生活してたのに。
カルボプラチンの小冊子にはこんな副作用のことは書いてなかったけど
ネットで調べたらちゃんと載ってました。
シスプラチンでたびたびSIAHDになってと・・
知っていればもっと注意してのに・・
日曜日の夜に気づいていれば・・
自分でいろいろ調べなければ。
そして病院に、『おまかせ』してはいけないんですね。