シャープとパナソニックが鉄道・不動産会社と組み新サービス開拓

TAROSSAさん
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シャープとパナソニックが、鉄道・不動産会社と組んで住宅向けの新サービスを開拓するそうです。

両社とも販売不振が続く薄型テレビに代わり、安定した収益が見込める分野に軸足を移す路線を打ち出しており、早期の事業化を目指すようです。

 

シャープと東急電鉄は4月中にも、通信・音声認識機能を備えたシャープのロボット掃除機「COCOROBO(ココロボ)」を活用し、音声情報サービスを提供する実験を始めるそうです。

都内にある東急電鉄の新築賃貸マンションに入居する希望者に対し、天気やニュース、東急沿線などの各種情報を音声で案内するそうです。

利用者の習慣などをデータとしてインターネット上に蓄積・解析し、ニーズに合わせた情報提供も行う計画だそうです。

 

パナソニックも昨年9月から1年間、千葉県柏市で三井不動産が開発する分譲マンションの入居者を対象に、家庭向けの植物工場で野菜の栽培をしてもらうそうです。

専用のウェブサイトを立ち上げ、栽培状況の変化に応じて専門家に質問することもできるそうです。

パナソニックは実験結果を踏まえ、新型家電の市販化を検討する方針だそうです。

 

すぐにうまくいくとは思えませんが、それでもうまくいくといいですね。

 

6753:246円、 6752:610円、 9005:701円、 8801:2,718円

2件のコメントがあります
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TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

あればいいなとは思うものの、高いお金を払ってまで欲しいと思うかでしょうね。

 

「無駄を作る新技術」、おもしろい言い回しですね。

yoc1234さん

おはようございます。

 

ロボットの活用はいい方向ですね。

 

でもこれ本当に必要なのか?

 

無駄を作る新技術。

 

不思議ですね。

 

 

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