*産業再生へ企業減税 連結納税の範囲拡大 再編後押し・・親会社との損益通算の対象を共同出資会社に拡大の他、ベンチャー企業の投資額に応じて法人税を軽減する案が浮上
*東電、黒字化は困難 13~14年度事業計画 抜本策参院選後に先送り
*モリブデン 内需3割確保・・レアメタル自前開発・・車航空機向け安定供給(チリのカセロネス銅鉱山) 住友鉱山 JX金属
*IHI シェールガス液化施設を受注 150億を超える受注は同社初
*スカイツリー 来場者4476万人(開業5月から12月末)計画上回る
*TDR 入園者、過去最高に 2750万人(2012年度)前年比8.5%増
【一目均衡】薄気味悪い心地よさー末村篤ー
・銀行、生損保、事業会社の上場株式保有シェアは過去最低水準にある
・外国人の売買シェアが6割を上回るようになった東京市場では、「市場の期待」は「外国人の期待」を意味する点に留意が必要
・PERや利回りに割高感は乏しく、今の株価をバブルと決めつけるのは早計だろう。問題は金融政策だけだは限界がある実体経済の行方。期待が不安をあおる、リフレ政策への懐疑心を持ち続けるに越したことはない。
暴落レシオ 111.59%