3236 プロパスト 1株-2,380円
8922 ジアース 2株-9,870円
8848 レオパレス21 100株-416円
3053 ペッパーフードサービス 1株-80,100円
7412 アトム 100株-562円
2340 極楽湯 100株-276円
8207 テンアライド100株-291円
8107 キムラタン 1,000株-6円
7523 アールビバン 100株-319円
4837 シダックス 100株-497円
7616 コロワイド500株-987円
7474 ジー・ネットワークス 1,000株-107円
ジアースとプロパストは損切りですが、仕手化しているので、欲をかかずにこの辺りで手を打ちました。
今回の売却は約90万円ほどで、利益は30万円を越えたと思います。
どうもありがとうございました。
また機会がありましたら、どうぞよろしくお願いいたします(笑)
一応、配当や株主優待の権利は今回の分だけはとって置きましたが、以後は内需株の買戻しは相当な株価下落なくしては行わない予定です。
今回内需株の大規模売却を行った最大の理由は、内需経済の展望が私の中ではまったく見えないからであります。
実は私の職場では、給与の月マイナス5千円の減額提示が出てきたのです。
今度の営業所長会議をもって確定されるようですが、労働者代表として判を押す人は、管理職一歩手前の人たちであります。
組織しては、その押印を持って以後順次昇格という仕組みですので、判を押す人たちの減収の被害はごくわずかであり、またほぼ逆らえない仕組みになっておりますので、この減収はほぼ確定的であります。
私の仕事は政府の資金が入った仕事です。
デフレ脱却をアベノミクスと称して、国民に期待させる傍ら、やっていることはデフレの更なる加速であります。
しかも反対者もいる中でTPP参加を決定した安倍総理であります。
円安で輸出系企業の業績回復や、輸入物価の上昇をもって、消費税増税も強行する可能性が私には否定できないのであります。
またこれからは納税シーズンであります。
非正規雇用者が労働者の4割にまで達したといわれる状況では、その痛みは耐えがたいものになる可能性が高く、私は景気の落ち込みを危惧せずにはいられないのであります。
というネガティブな理由が主ではありますが、逆にポジティブな理由もあります。
その理由は、現段階では言えませんが、それは追々書いていこうかと思ってます。
何はともあれ、大きな利益を頂いたことは確かです。
感謝の念をもって、今回利益を出して売却した企業様の思い出は残しておこうと思います。
本当にありがとうございました!