よく考えてみよう。キプロスの経済規模は非常に小さくEUに及ぼす影響は微々たるもの。
利益確定したい水準に達していた株式は一旦売られるのは当然。
理由づけするにはキプロスでも十分に役に立つ。
ユーロもドルも急落している。たかがキプロスごときに浮足立っている。
個人的にはもう少し時間が経てばEUなりECBが救済に動くのではと考えている。
遅かれ早かれ事態は沈静化するだろう。
定期預金のつもりでドルかユーロを買って置いておけば、相当なリバが取れるかも知れないね。
買ってみたいねドル94円20銭台は。
過剰流動性資金は激しい動きをする。急落急騰は当然起こり得る。
大波は儲けのチャンスもでっかく運んで来る。
チャンスだよ、今は。
大勢が売りに来る時買い向かうのは無謀。逆張りは底を確認してから行いましょう。
このような日が来るだろうと考え株はノーポジションにして置いたから、昨日、今日と急落しても影響は全くなし。
損をしない投資法=株を保有しない事。
急落時に株を持っていれば含み益が減るか損が出るかどちらかだろう。
値上がりに比べ値下がりの速度は非常に早い。高値で買った人達の多くは損が出ているのではないかな?
今回はほとんどの方が予想されていた通りの急落となりました。