20日午前9時ごろ、福岡発那覇行き全日空481便ボーイング737―500型が鹿児島県・奄美大島の北約100キロの上空を飛行中、客室の圧力を調整する装置の不具合で減圧したため、高度を通常より下げて飛行し約1時間後に那覇空港に緊急着陸した。けが人はなかった。
那覇空港事務所によると、乗客102人、乗員6人の計108人が搭乗していた。不具合が起きた際の高度は1万1千メートルだったが、3千メートルまで落として飛行を続けた。
20日午前9時ごろ、福岡発那覇行き全日空481便ボーイング737―500型が鹿児島県・奄美大島の北約100キロの上空を飛行中、客室の圧力を調整する装置の不具合で減圧したため、高度を通常より下げて飛行し約1時間後に那覇空港に緊急着陸した。けが人はなかった。
那覇空港事務所によると、乗客102人、乗員6人の計108人が搭乗していた。不具合が起きた際の高度は1万1千メートルだったが、3千メートルまで落として飛行を続けた。