本日の東商金夜間取引は、主要経済指標の発表も無く、為替市場の動向が注目となる。キプロスの預金課税でユーロが不安定な中で、預金者の動揺が南欧などに広がる恐れがあり、円はリスク回避で再び買われやすくなっている。キプロス問題の浮上で、欧州債務不安の再燃が懸念されている中、主要市場がどの様に消化するかに注目が集まり、明日からの米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて、影響を見極める展開となりそうである。
夜間取引レンジ 4,823円~4,911円
池末
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