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機械受注統計調査報告2月実績
(( 調査結果の概要 ))
機械受注総額(季節調整値)の動向をみると、20年1月前月比26.5%増の後、2月は同12.9%減の2兆7,190億円となった。
需要者別にみると、民需は前月比15.7%減の1兆1,314億円、官公需は同23.1%増の2,712億円、外需は同14.5%減の1兆2,267億円、代理店は同4.9%増の1,110億円となった。
民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の動向を見ると、20年1月前月比19.6%増の後、2月は同12.7%減の1兆608億円となった。このうち、製造業は同13.2%減の4,668億円、非製造業(除く船舶・電力)は同13.3%減の5,910億円となった。
―予想よりは若干上回っていたが、景気後退を裏付ける数値
ではありますね。
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北米向けが少なくなっているんでしょう。
設備にまで及んできているんですか?
ってことでしょう。
受注でこの数字ですから、まだまだ先行きに対する不安感は
大きいです。
そして今月は思ったよりはよかったのに売られました。
数字のとらえ方、難しいです。