特許庁、中・韓国語の文献翻訳システム 17年までに開発
2013/3/15 22:50
特許庁は15日、2017年度までに中国語と韓国語の特許文献を翻訳・検索できるシステムを開発すると発表した。
2013/3/15 22:50
特許庁は15日、2017年度までに中国語と韓国語の特許文献を翻訳・検索できるシステムを開発すると発表した。
中国や韓国では特許権の取得が企業の競争条件を左右するため、開発を急ぐ。
音や色も対象に含める新たな商標権に対応するシステムも同じく5年以内で完成させる。
特許庁は今後10年程度で情報システムを刷新する計画。特に企業のニーズの高い中国語対応などは5年で完了させる。同庁は04年からシステムの更新を進めてきたが、開発の遅延などでいったん中断していた。
今後は必要なシステムごとに業者を決め、企業など利用者の利便性を高める。
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UBICに恐らく関係有るでしょぅ