本日の東商金夜間取引は、市場が最も注目する、2月の米雇用統計が焦点となる。ここ最近の良好な米経済指標を受け、雇用統計で、雇用の継続的な回復が顕著に見られれば、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融緩和策が予定より前倒しして終了する可能性がある。世界景気の全体が上向き始めた事が金相場の頭を押さえている状態で、米雇用統計が改善されれば、更なる下落となる事も考えられる。(20:00)独1月鉱工業生産、(22:30)米2月非農業部門雇用者数(予)16万~16.5万人増、米2月失業率(予)7.9%が本日の注目経済指標発表となる。為替市場は雇用改善をある程度織り込み済みか?
夜間取引レンジ 4,755円~4,883円
池末
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