あたたかい陽射しなので例によって里山歩きをしました
山に入る道は新しい鎖で通せんぼしてあり、通りたい人は区長までカギを借りにきてくださいと看板があります
それをすりぬけて登っていくと竹林の上は竹と杉の林・・・・・その上は雑木林に竹が混生・・・・・・
木肌が剥けてる木がありました
これが鹿の食害です
鹿の食害がひどいという新聞記事の写真はそこらじゅうの木々が皮を食べられていたが、私の見たのはこの木だけでした
遠くで 「カン・・カン」 と竹を叩く音が聞こえます
きっと鹿が角を竹に打ち付けているのでしょう
コゴミやカンゾウの芽はまだ出ていません
フキノトウは花が咲き出しており、食用には苦味が強いので採集時期は過ぎました^^;