らん☆さんのブログ
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投資家ジムロジャーズ『最高値から2 3年で70%下がって
03月05日(火)
投資家ジム・ロジャーズ氏は、日本株に対して強気の姿勢を示した。個人資産として 日本株を保有しているほか、場合によっては今後買い増す可能性も示唆。テーマでは 農業関連などに注目しているという。5日午前、東京都内で行われた講演で語った。 ロジャーズ氏は、2011年の東日本大震災後に日本株を買い始め、 昨年には「安倍晋三 氏が選挙で勝ちそうということになった時に日本株を買い増した」と言う。理由とし て、最高値から23年で70%下がっているほか、日本にはさまざまな変化がみられるな どとし、「いろいろな切り口で、今日本株は極めて割安。日本に対して楽観的」との 認識を示した。同氏は、日本株を売るつもりはなく、「チャンスがあれば、買い増し する」とした。需給面では、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が現在よ り株式に投資できるだけでも大きな変化になる、と指摘。「年金の持つ資産は巨大で お金のシフトが変わる。そういう資金は、米国株でもドイツ株でもなく、日本株に当 然向かって行く」と予想した。日本は長年にわたって保護主義だったものの、この数 年はその姿勢に変化がみられると同氏。「恐らく新政権の下で環太平洋経済連携協定 (TPP)に参加するだろう。日本全体にとっても日本株、日本企業にとっても良い と思う」と述べている。このほか、無制限の金融緩和政策は株にとってはプラスとし た上で、「日本の金融機関はその受益者だろう」と分析。コモディティ市場も大いに 受益するとし、「日本経済のさまざまなセクターは新しい政策によって花開くだろ う」と予想した。電機などの業界では、海外との競争で苦戦が伝えられる中にあっ て、「日本のモノづくりや産業界は良いものがある。私は諦めていない」と強調して いる。ロジャーズ氏は、日本の農業は魅力的とし、農業関連株を保有していることも 明らかにした。「新しい政策で日本の農家はむしろ海外からの競争が減ると思う。日 本のものを買うことで、日本製トラクターは海外のトラクターよりも魅力的になる。 農業部門は良くなる」と言う。
今日は眠いので、記事を張り付けてもー寝るよん
オヤスミー☆
そうそう、ジム・ロジャーズさん
日本株がだんだん注目されて来ました。
ということは外国勢の本格参入はこれからとも言えるんでしょうね。
らんさん、こんばんは。
日本は保護主義にしていたのは列島だからです。
日本は国土が限られているから、製品などは長距離用に昭和の時代は作られてました
しかし、当時は精錬されていたからです。
今は、研究所の耐久試験の担当が問題と思います。
企業の製品も様々に入って来てこれでTPPを導入したらどうなるかです。
キャベツの千切りを例に上げただけで人間の希薄化が理解出来ると思います。
昭和の時代は職人がキャベツを千切りしてたけど今は機械が行いますので
出来る方が減少してます。
税関は必要だし関税無くなったら水際対策など現在大慌てです。