jojuさんのブログ

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★対韓外交、、、強大化は当然ながら、連携も取り込みも危険な国

 韓国外交の特徴はカラス外交。 これは戦前も今も変わらない。

 周辺国を対立させ、それにより援助のうまみを得て、力をつけていくのが基本戦略。

 

 戦前は朝鮮半島を巡る中国、ロシア、日本の対立を利用して、それぞれから援助を得た。

 現在は中国、日本、米国の確執を利用している。

 その時々でA国側のウェイトを高めたり、B国側に密着したりで、A、B両国の対立をあおりつつ、両国から援助や資金協力、技術協力を引き出すのである。

 しかし、こういう外交は、当然ながら、地域の不安定性を高める

 

 また、韓国外交(韓国人?)のもう一つの特徴は強きを助け、弱きを徹底的に叩きまくること

 戦後、この最大の被害者は台湾である。 だから、台湾は基本、韓国嫌いである。

 戦前、このリスクにさらされたのは日本。

 中国、ロシア、日本を天秤にかけつつ、中国・韓国(朝鮮)連携で日本たたき、日本追い出しに走る動きを見せ、日本を日清戦争に追い詰めた。

 日清戦争で日本勝利後は、今度は、ロシアを引き入れ、ロシア・韓国(朝鮮)連携で日本排除に動き、日本を日露戦争に追い詰めた。

 ロシアが朝鮮を根城にすれば、日本本土が直接脅威にさらされるので、シベリア鉄道完成前に一か八かの防錆戦争に出ざるを得ない状況に、日本は追い込まれた。

 どちらの戦争も小兵力の日本が奇跡的に勝利し、事なきを得たが、敗北してもおかしくないギリギリの勝利でした。 

 

 カラス外交をやりたい放題にさせ、韓国が強大化するのは日本にとって脅威になる

 中韓連携を強め、日本たたきに走るのが目に見えているからである。

 これは、米国にとってもアジアの拠点喪失になり、自由経済・民主主義勢力の退潮になるので望ましくない

 

 逆にカラス外交の結果、日米韓連携で中国叩きに走る可能性もあり、これは中国にとっても厄介

 中国にとっては、日本、高句麗と戦わされた挙句、朝鮮半島から追い出された古代の唐時代の二の舞になるわけです。

 

 だから、日米中にとって、最も利益になる対韓外交は、カラス外交ができないほどに韓国を弱体化させ、緩衝地帯として利用すること

 中国は、一人当たりの富が大きくなりえず、常に国内に不満を抱え、対外的はけ口を必要とする。 しかし、緩衝地帯・韓国を国内不満のはけ口に利用するのは、日本をはけ口にするよりも損失が少なく(無く)、リスクが小さい

 こうなると、中国vs日米の対立は安定化し、不測の事態も起きにくくなる(トラブルメーカー韓国があっちにふらふら、こっちにふらふらしても、韓国が十分弱体化していれば、パワーバランスの不安定は起きない)

 

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 日中どちらかが朝鮮半島を領有し、直接、国境を接するようになると、緩衝地帯喪失となるので、日中いずれも却って利益にならない。

 そのうえ、弱きを叩きまくる韓国人を自国民に取り込むことになるので、いらぬ軋轢を相手国側と起こすことになる

 

 戦前、満州では間島事件など日中両国民の紛争があり、これが満州における対日不満増大、日本排斥運動になり、やはり、日本側(=関東軍=南満州鉄道守備隊の小勢力)による一か八かの満州事変(満州での経済活動に対する防衛戦争)が起こったわけだが、元になった日中両国民の紛争は、実は韓国(朝鮮)系日本人と中国人の紛争、、つまりは日本人化して強気になった韓国人の中国人叩きが発端だった。

 

 (事大主義の)韓国人を自国に取り込むのは、トラブルメーカーを大量に抱え込むようなものなのです

 戦前、本土国民の税金を大量投入し、教育水準向上、インフラ整備、農業生産増大、人口増大を推し進めてあげたのに、戦後の国家ぐるみの反日活動やら、終戦直後の日本国内でのコリアンのやりたい放題、その後のヤクザ化(1/3はコリアン系)で裏切られまくり、今もむしられまくっている日本人は、韓国を取り込むこと、韓国に援助することの無意味さがよく分かるはずです(わからなければ、左翼の歴史ねつ造に踊らされてるか、お●鹿です)

 

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 今も韓国や在日コリアンは日中対立を煽る方向に動いている

 たとえば、中国人ブローカーと連携して、中国人の来日観光客を食い物にし、中国人の反日意識を高めたりしている。

 中国人にしてみれば、在日コリアンと日本人の区別はつかない。

 彼らにしてみれば、日本人に騙され、ぼったくられた、ということになり、強烈な反日意識を持ち、それを中国内に流布することになる。

 

 日中対立の激化は韓国、コリアンの利益になるのです

 

 日中両国、米中、中国と東南アジア等は、政治体制の違い、中国の野心、中国の一人当たりの富の小ささ(人口管理の失敗)から、比較的長期にわたり対立不可避ですが(特に中国の人口管理が大問題)、必要以上に対立を煽る韓国、在日コリアンに踊らされていないか、、、日米中それぞれが注意する必要がある。 

 

 また、今の中国領は、すでに漢民族の歴史的領土として最大級、史上空前になっていることも中国自身や周辺国(日米豪印露、東南アジア)は認識すべきでしょう(沖縄も極東ロシアの領域も漢民族が直接支配したことはない)。

 

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 韓国にとって望ましい外交は、信義を絶対守る国としてパワーバランスのキーになること

 韓国の現在の地政学的位置からはそれがベストである。

 

 たとえば、イギリスと連携して、対仏、対独パワーバランスのキーとなり独立を保ち続けたオランダ(オランダはイギリスと同じアングロサクソン国家だったことも幸いした)。

 たとえば、織田家と連携し、武田家とのパワーバランスのキーとなり独立を保った徳川家。

 

 しかし、韓国は、歴史的にも現在の行動からも、信義を守る国家にはなりえない。

 韓国を信義を守る国家とみて、連携を強めたり、援助するのは自爆行為である(民主党や日本のTV、新聞はそういう自爆路線をひた走っている、、、たぶん、在日コリアンの日本通名者も多い? でなければ、不可解なほど、異常な対韓肩入れである)。

 

 日本は米中間で、信義を守るキー国家になりうるが、韓国にはそれは絶対無理。

 パクリ、デマ、ねつ造、手の平返し、弱者叩きのトラブルメーカーにしかなりえない(日本も中国も韓国の歴史ねつ造、文化ねつ造の被害者である)。

 

 満州族(女真、女直、靺鞨、、古代高句麗もこの系統)という強大な対中緩衝民族が消えた今、韓国の取りうる選択肢は限られている。 すべては自業自得です。 世の中、なるようにしかならない。

 

 

 

 

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