先日の日曜日 羽田から全日空の飛行機から見た物は
駐機場に溢れている機材
あらぁ~~~みんなエンジンにカバーを掛けててお休みモード
よく見ると・・・よく見なくても分かるB787
よこっらに787って書いてあるじゃん
10機以上見えたかな??2機はJAL機でしたが
詳しい台数は知りませんが17機ほど保有しているのかな
羽田の海っ縁にB787を潮風に当てて停めたまんまでいたら
錆びないのかな???
東京湾の塩分は太平洋よりも少ないけど アクアライン海ほたるのサービスエリアの金属は派手に錆びてますよ
ステンレスも錆びますからね
全日本空輸が4月1日に持ち株会社「ANAホールディングス(HD)」に移行するのを前に、HD社長に就く伊東信一郎・現全日空社長らが1日、記者会見を開いた。グループの経営戦略を練るHDと、中核子会社となる全日空にとって、最新鋭中型旅客機「ボーイング787」の運航停止に伴い、787を軸としてきた経営戦略の立て直しが最大の課題。伊東社長は、代替機材の調達やダイヤ調整などに全力であたる考えを強調した。
持ち株会社の傘下には、全日空など11の事業会社が並ぶ。会見には、全日空の社長に就任する篠辺(しのべ)修・同副社長も出席。篠辺氏は「航空会社は安全運航が社会に対する責務であり、経営の基盤だ。1便ごとの安全運航を改めて徹底する努力をしたい」と抱負を述べた。
全日空は、持ち株会社化に合わせて2月初旬までに予定していた中期経営計画の公表を延期している。787の運航再開のめどが立たず、数値目標が出せないためだ。5月末までの欠航便数は累計3601便。運航便でも、燃費の良い787から別の機材に入れ替えると、乗客数や燃料コストの計画が狂う。伊東社長は「(運航停止が)さらに長くなれば、運航ダイヤの入れ替えをもっと行い、新たな機材をどう調達するか、退役予定機材をどこまで延長できるかの検討などが必要になる」と強調、運航停止長期化の影響は避けられないとの見通しを示した。
伊東社長は、米ボーイングのレイモンド・コナー民間航空機部門社長と27日に会談したといい、「対応策がかなり進んでいるという印象を受けた」と指摘。運航再開の見通しについては「日米の航空当局が判断することだが、早期に判断がなされ、お客様に安心していただく形で運航できるよう期待したい」と述べた。【宇田川恵】
けさの読売にも全日空社長の事が書いてありましたが 早く787が飛ばないと営業にも響きそうですね