胎内市「命のアサガオ」袋詰め
白血病で亡くなった男の子が大切にしていたアサガオにちなんで、アサガオを育てることで、命の大切さを感じてもらおうと胎内市の市民グループが、子どもたちに配るためのアサガオの種を袋詰めしました。
胎内市の丹後光祐くんは、小学校に入学したばかりの平成5年に、白血病で亡くなりました。
光祐くんの母親のまみこさんを会長とする市民グループの「骨髄バンク命のアサガオにいがた」は、
光祐くんが亡くなる前に大切に育てていたアサガオにちなんで、アサガオを育てることで、命の大切さを
感じてもらおうと子どもたちにアサガオの種を配る活動を行っています。
24日は、グループのメンバーが全国から送られたアサガオの種を数えながら、5つずつ袋詰めして
いきました。
「骨髄バンク命のアサガオにいがた」の丹後まみこさんは、「アサガオを育てることで、大勢の
子どもに、命の大切さを感じてほしい」と話しています。
袋詰めされたアサガオの種は、教育委員会を通じて、ことし4月に小学校に入学する県内の新1年生に
配られます。
02月24日 12時17分
http://www.nhk.or.jp/lnews/niigata/1035496981.html?t=1361708854490
>「アサガオを育てることで、大勢の子どもに、命の大切さを感じてほしい」と話しています。
私もぉ~ 大勢の子どもにぃ 私の種を 蒔いてみたいなぁ~~