色々とどうしようか、考えたのですけどね。
私の注目銘柄「2402 アマナホールディングス」(http://amana.jp/ )の株主総会のことなのですけど、あることを言うべきか言わないべきかについてです。
そのことを言えば、もしかしたらアマナHDの株主総会をぶち壊してしまうくらい、インパクトのある発言になってしまう恐れもありまして、進藤社長、及び関係者の皆さんに前もって、この質問に対する回答だけは用意しておいたほうが良いのではないかと思うのであります。
また毎年恒例の事業説明会においても、今回は中期経営計画を策定したことから、こちらを紹介しようとされているかも知れず、そうなった場合、この部分もぶち壊してしまう発言になってしまう恐れもあります。
その質問とはこういうことであります。
御社の業績予想を過去8年調べたのでありますが、そのうち5年が下方修正、2年が上方修正、1年がほぼ予想通りという結果になっています。
62.5%の確率で下方修正が出るということなのであります。
これを一般的に言えば、御社の業績予想は悪い意味でまったく信用できないものであるということであります。
そして下方修正の中身は、全て利益の減少であります。
利益をまったく計上する気のない企業ということであります。
前回の中期経営計画に関しては、全て嘘と言っても良いくらい、全部下方修正、めちゃくちゃな結果となっております。
このことについて、進藤社長はいかがお考えでしょうか?
という質問であります。
言うのは止めたほうが良いですよね(笑)
今まで積み重ねた過去が、結局今の公募価格をはるかに下回る株価になってしまっている原因の一つであることも間違いありません。
こう書いた以上、誰かが質問されるかも知れませんので、回答の用意をされた方が良いのは間違いありませんが、薄っぺらいうわべだけの言葉の対応ではなく、結果をきちんと残し続けて、業績予想の精度を上げていく必要を感じます。
下方修正の確率は1年や2年の頑張りでは取り戻せない事態になっております。
よろしくお願いいたします。