昨日2/20の高値11,510円が日経3波の頂上ではないかとの判断。
2/6の高値11,498円は価格帯としては頂上にふさわしいポイントだったが
出来高の面で不安の残るタイミングだった。
そのため、調整入りしたかどうかのの判断が出来なかった。
天井を出来高の推移から判断する場合、
出来高が急上昇し市場に幸福感が満ちた少しあと、出来高が急激に低下していく中で
つける高値が天井とされる。
2/6は出来高最大局面であり市場に幸福感が満ちた状態と言えこの条件には合わない。
一方、今週は出来高が急減しており2/20は天井の条件を満たしている。
また価格面からもほぼ理論値と等しく天井の可能性は極めて高いと判断。
この条件も絶対ではないので先週高値をつけにこなかった時には、
2/6が天井だったのかと思いかけました(ーー;
ここ2週間で調整局面入りの準備は整ったので上手く下値で拾えるように頑張りたいところ。
ユーロ売りにはすでに大きめの利益が乗っているので気持ち的には有利に動けそう。
今回の調整は急落を予想しているので調整期間は短くなるはず。
3月中旬までには落ち着くのではないだろうか。