2/14確定申告書の提出も終わり、気分新たに今年の税金対策の検討を始めた。
2013年度では、損失繰越も使い切り、それ以上の株式譲渡益を出すと、児童手当の所得制限に引っかかり、また住民税も増える。
2013年は、これ以上は、積極的に利益を出すのを止めて、含み損失は年内で確定して、譲渡益を圧縮、含み益は持ち越すことにする。
また株式以外の金融資産の含み益がかなり大きいので、これを利益確定してしまうと、一発で児童手当の所得制限を越えてしまうので、4,5年はこのまま放置するしかないかもしれない。
税制も変わるし、こちらはどのタイミングで、利益確定するのがいいのか微妙だが、先送りとする。
それで早速行動開始。
特定口座の源泉徴収ありへの変更手続きを申し込み。
含み損を抱えていた投資信託を売却。
あとは年末、給与所得の数字を確認しながら株式譲渡益を調整することにする。
気が長い話ではある。