鉄砲長の東方見聞録~世界一の砂時計③

出雲旅行の続き
1日一日記ネタは小出しに~(* ̄m ̄)プッ

■scene6(2013/02/10 12:30) 仁摩サンドミュージアム
http://www.sandmuseum.jp/

石見銀山のあと、ここもついでによってみたところなんですが、
小さいころから施設として立っていることは知っていてはいったことがないところ
見た目不可思議なピラミッド型の建築物なんですが巨大な砂時計があります。

そもそも建築された当初は「鳴き砂」の砂浜があり、それの保存のためだったような・・・

★wikiより
鳴き砂は、一般的には石英粒を多く含む砂が、急激な鳴き砂層の動きにより表面摩擦を起こし、音を出す現象である。

島根にある「砂時計」というと映画やドラマになった『砂時計』という
少女マンガの舞台になった場所でもありますp■qω・´)

★wikipediaより「砂時計」概要
砂時計を縦糸に、主人公の少女から大人へ至るまでの心情を緻密に描いている。
話の要所に島根県邇摩郡仁摩町(現・大田市)の仁摩サンドミュージアムが描かれており、ストーリーの原点ともなっている。
コミックスは、主人公である杏の12歳から26歳までの14年間を描いた本編8巻と、彼女の周りを取り巻く人々のストーリー等を描いた番外編2巻で全10巻構成。ファンブックも刊行されている。

実はここも「隠れ恋愛パワースポット」のようです(笑)
砂時計を見ていると砂時計の砂実は山形県のものを使っていて
巨大砂時計は1年に一回上下が入れ替わります(彼女が山形県出身)

三枚目の写真はここを見学すると
ポストカードが一枚もらえてカラーの砂を振りかけて
絵を完成させることが出来ます。(((ノ ̄ー ̄)ツ∴∵パラパラ

投資や政治で詳しい方はご存知かもしれないですが、
この仁摩サンドミュージアムは、建設費用が一億円『ふるさと創生事業』で建設されたもの

当時の首相が「竹下登」島根県の人ですわなぁ~( ̄ー ̄)ニヤリッ
これバラマキという人もいますが、その使い方を問わなかったことから、
ある意味地方自治体の手腕を試したものともー(o゚ω゚))コクコク

【次回予告】
こちらのCMをご覧ください【 CM 】    ( ̄ *)

★イルカのおじ様
http://www.youtube.com/watch?v=iXotfKNWaEk
某携帯電話会社のCMの様子ですが、鉄砲長も島根のおじ様に出会ったようですよw
つい最近も香川シンジと一緒に出演してますねd(-ω・。)ネッ!☆

さてどういう展開になっていくのか??この次もサービス♪サービスぅ~(* ̄m ̄)プッ
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
>dendenmusiさん

>鳴き砂っていろんなところにあるんですね
石英が関係しているんですか…

私も石詳しくないんでWikipediaに頼っちゃってますけど(^^ゞ

>あれ?室蘭の浜は何が関係していたんでしょ
天候の加減なのかなりませんでした 残念!
今度また試しに行ってみよっと

全国各地に音がなる砂はあるみたいですよぉ~
そういうのもここに集められていて、
世界各国の砂が見れたりしますd(-ω・。)ネッ!☆
鳴き砂っていろんなところにあるんですね
石英が関係しているんですか…
あれ?室蘭の浜は何が関係していたんでしょ
天候の加減なのかなりませんでした 残念!
今度また試しに行ってみよっと
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