dendenmusiさんのブログ
可哀想ってなんだろ?
おばから電話が来た
っていうより留守録されていたんだけど・・・
唯一の姉妹なのだが
母が拒否しているため倒れてからまだ顔を合わせていない
20年ほど前まで看護師をしていたので知識は持ち合わせている
知り合いも多いからいろいろな情報網ある
のんびりの私とは大違いだ
”諦めてる?積極的に頑張ろうよ!””まだまだ長い人生なんだから可哀想じゃない!”
”?”
母は結構積極的に頑張っているのだ
半身麻痺なのだから本人にとってはかなりのショックだったろう
めげてくれちゃあ家には戻れないのだ
力の入らない半身をもって
今確実に前に向かっている・・・と思っているだけなのかもしれないが・・・
私自身
半身麻痺でも明るく生きている人を随分見てきた
障害があっても
前向きな心さえあれば
世間の見方も随分違って見えると思うのだ
ゴーカートのような見事な電動車いすで遊びにいらした方もいて
”これから選挙事務所まで・・・”と明るく笑っている姿はホント逞しかった
世の中全ての人が元気なわけじゃない
そしてこうして書いている私自身も
明日はどうなるかわからない
グアムで無差別殺傷事件もありましたしね
どこでどんなことに巻き込まれるかわからない
だからこそ明るく生きた方がいいに決まっている
可哀想なんていわないでほしい
彼女は元には戻ってないけど前に進んでいるのだから
一緒に受け止めてあげてほしい
また自分の作ったステンドに囲まれて暮らせるように・・・
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株とは関係ない話ですみません・・・
先日の連騰でちょっとだけお小遣いをいただきましたが
ここのところ波に乗ってません
レポート書きで手一杯
が・・・放置はダメですね
少し調整が必要かもしれません
こんばんにゃ~!
そうです。
障害者でも、真っ正直にがんばっている人は、逆にお手本になります。
逆に、障害があるからとひねくれたり、甘えて何でも他人任せの人は、どうも好きになれません。身体の障害だけで、頭はまったく正常な30過ぎの女性に幼児言葉で話しかけている親たちは馬鹿だと思いました。自立を妨げています。
日本の企業にいたとき、片耳が全く聞えない人がいました。
が、堂々と「僕は左の耳が全く聞えないから、何か話すときには右側に来て話してね」と言っていました。
周りの人も、その人を障害者だとも思っていませんでした。
ところが、同期で入った女性は、片耳が聞えないからといって、悲観的で・・・話すときはいつも愚痴ばかりなので、だんだん話をするのが嫌になってきました。
確かに不摂生で障害者になった人は自分自身が悪いとは思いますが、遺伝的にも体質的にも脳梗塞とか脳出血とかになりやすい人がいることも事実です。
30歳で子供がいるのに脳出血で倒れた人も見てますから・・・
どんどん歳を取るにしたがって、病気や事故で障害を持つ可能性は誰にもあります。そういう人は、ちゃんと見守っていかなくてはいけないですね。
が、nyajyaraは、盲人に対してはちょっと怒っています。というのは、ボランティアでガイド・ヘルパーをやったり、改札口まで誘導してあげたり、盲人を見たらまずは声をかけて助けているのに、一度も「ありがとう」の一言もない。
どういう教育をしているのか・・・?
障害者の前に人間なのだから、人間としてのマナーは守って欲しいです。
普通の人どおしでも、エレベーターとかで、「お先に」とか、待っていてくれたら「ありがとうございます」って、言いますよね。そのほうが御互いに気持ちよいですから・・・
nyajyaraさん こんばんにゃ~
コメントありがとね
おばも入退院繰り返していて
&唯一残っている姉妹だから心配なんだよね
ホントの状況知らないからだってわかるんだけど
心が狭い自分自身に腹が立ちます^^;
dendenmusiさんは、充分優しいですよ。
nyajyaraなんか、盲人を助けてもお礼も言われないから「何、この人!?」と思ってしまう・・・
それが不快なら、盲人が困っていても知らん顔をすれば良いのですけど・・・
実際、先日盲人が迷ってうろちょろしていたときには4人の人がいたのに、他の人は全く無関心でしたから・・・
おせっかいな性分なのだから、自分が悪いのだと思うのだけど、他の人に親切にされてもお礼も言わないで当たり前の顔をしている人を見ると、腹が立ちます。
まだ、修行が足りません。
人は忙しさのため
言葉を発信することを忘れたのではないでしょうか?
それとも生活するので一杯なんでしょうか?
゛ありがとう゛って魔法の言葉のような気がします
私も思った言葉を素直に出せるような人に
なりたいと思います
ありがとうございます
こんにちは。
>ホントの状況知らないからだってわかるんだけど
心が狭い自分自身に腹が立ちます^^;
私も・・よく言われましたよ~ 「可哀想に」って・・
「ありがとう。意外と大丈夫なのよ」って笑いながら答えつつも
結構、ハラワタ煮えくり返っていた時期もありましたね~(笑)
それが悔しくて、頑張れたのも多かったです。
今や私を「可哀想」という人は、いませんが・・
ステンドグラスに囲まれた生活・・ステキな目標ですね♪
お母さまの病状が少しでも回復するよう、祈ってます。
こんばんわです。
今回の日記は違う時間帯で何回も何回も拝見させていただいたので足跡がたくさん付いていたらすいませんですm(_ _)m
私は入院して自らリハビリをしたのと身近な肉親を看病&リハビリのお手伝いの両方の経験がありますが、病名や性格が違えば考え方が違ってくるのを痛感させられた時期がありました。
最終的にはお母様の意思の強さを信じるしかないかもしれないですが、やはり周りのサポートも不可欠だと思います。
私の肉親の場合は早期のリハビリが大事でしたが、周りがあまりにも急かす事で負のスパイラルの可能性もありましたので、当時の私は対話の強弱バランスに相当気を遣いました。
今はかなり大変だと推察していますが…
どうかdendenmusi様の体にも御自愛ください。
遅くなって申し訳ありません
あなたのように明るく
自立の道を進んでくれると嬉しいですね
今朝妹からのメールで
出来ないところと出来るところが
理解できてきているな~と感じました
妹の方もサポートせねば…と思います
こちらに関しては先輩ですね
いろいろ迷うこともあると思いますので
その時は相談に乗ってくださいね
お早うございます。
おばさんの気持ちもdendennmusiさんの気持ちもわかります。
偉そうにどこまで分かっているのかしれないですが。。。
病人を抱えているとナーバスになりますね。
少し離れてみる人とは明らかに違います。
もちろん本人が一番辛いことも。。。。
でも少しづついい方に向かっておられるようですし、妹さんと助け合いながら乗り切ってください。
あまり無理をして体をこわさないようにしてくださいね
妹さんも無理しないで頑張って欲しいですね
廻りが落ち込まないようね助け合ってください
もう一人体を壊したら大変ですから無理せずに
頑張って下さい
ローズさま
お気遣いありがとうございます
午後から回復期の移動について相談に行ってきます
皆がいい方向に迎えるよう
&加減を知らない妹のサポートもしなくては!ですね
ボニートさま
妹は長いこと母に連れ添ってきました
母の気持ちを一番わかってあげられる人です
今は何をしてあげられるかわからず
毎日病院に通う毎日
ちゃんとサポートしないとダメですね
落ち着いたらおばの方もサポートしなくてはいけませんね