ＮＴＴドコモは、ベンチャー企業や個人を対象に起業支援プログラム「ドコモ・イノベーションビレッジ」を開始するそうです。
有望なサービスや技術を持つベンチャー企業との連携強化を目指すそうです。
同プログラムは、様々なビジネスモデルや技術、アイデアを持った企業や個人を支援するプログラムで、第１回目は２月７日から３月11日までプログラムへの参加を募るそうです。
参加者には、200万円の助成金やオフィスなどが提供されるほか、サービスの開発や経営に関する助言なども受けられるそうです。
５カ月間で優秀なサービスを開発した企業には出資や協業のチャンスも与えるそうです。
またドコモは、ＮＴＴグループでベンチャー投資ファンドの運用管理を行っているＮＴＴインベストメント・パートナーズの全株式をＮＴＴから譲り受け、新会社「ドコモ・イノベーションベンチャーズ（ＤＩＶ）」を今月下旬に設置するそうです。
同時に、ベンチャー企業への出資を行うベンチャーファンドで運用総額が100億円の「ドコモ・イノベーションファンド投資事業組合（ＤＩファンド）」を設立するそうです。
起業したいと思っている人や良いアイデアをお持ちの方は応募してみてはいかがでしょうか。
