見ちゃった 。

リモネンさん
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レ・ミゼラブル興行収入 部門1位    2月4日 17時15分    ~ NHK NEWS WEB ~

   







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名作ミュージカルを映画化した話題作「レ・ミゼラブル」の興行収入が、3日までに合わせて

41億円余りに上り、日本で公開されたミュージカル映画としては歴代1位になりました。

 

映画「レ・ミゼラブル」は、同じ名前の小説を原作にした名作ミュージカルを映画化した作品で、

19世紀のフランスを舞台に、時代の波に翻弄されながら強く生きる男性とその家族たちの姿を

描いています。

   
映画を配給する東宝東和によりますと、日本では去年の12月に公開されてから1か月余りで

342万人以上の観客を動員していて、3日までの興行収入は、合わせて41億7500万円余りに

上ったたということです。

  
これは平成17年に公開された「オペラ座の怪人」の興行収入のおよそ40億8400万円を超えて、

日本で公開されたミュージカル映画としては歴代1位になりました。

   
「レ・ミゼラブル」は、ことしのアメリカのアカデミー賞で作品賞など合わせて8部門にノミネート

されており、受賞の期待も高まっています。

   
去年、日本で公開された外国映画の興行収入は670億円余りと5年連続で日本映画を下回るなど

外国映画の不振が続いていますが、東宝東和では「この映画のヒットで洋画への注目が高まっている

のならばとてもうれしいです。よい映画にはお客様が来ていただけると実証できたので、一日でも

長く上映をしていきたいです」と話しています。



独特の撮影方法

映画「レ・ミゼラブル」の魅力の1つが、感情表現豊かな俳優たちの演技です。
その演技を引き出したのが、独特の撮影方法でした。
これまでの多くのミュージカル映画では、歌の部分を事前にスタジオで収録してから、その音に合わせて演じる姿を撮影するのが一般的でした。
しかし、今回の映画では撮影時にピアニストを常駐させて仮の伴奏をする中で、俳優たちがその場で歌い、演技をしたため、よりリアルな感情表現を追求できたということです。
実際に映画を見た神奈川県内に住む40代の女性は「ミュージカル映画はふだん見ませんが、友達の間でも評判がよかったので見に来ました。主人公に感情移入してとても感動でき、ミュージカルが苦手な人でもすんなり入っていけると思いました」と話していました。
また、東京都内の70代の女性は「昔からある『レ・ミゼラブル』のように単純なものかと思っていましたが、内容が充実していてすごかったです。長い時間のミュージカルでしたが飽きずに楽しめてよかったです」と話していました。



評論家“幅広い世代で支持”

映画「レ・ミゼラブル」が日本国内で大ヒットしていることについて、映画評論家の掛尾良夫さんは「若者の間ではインターネットなどの口コミで評判が高まり、20代のカップルなどもたくさん見に来ている。また、最近ヒットした外国映画はアクションものが多かったが、『レ・ミゼラブル』は久しぶりに大人の鑑賞に耐える正当な大作映画で、若者から年配層まで幅広く支持を得たことがヒットの要因だと思う」と分析しています。
その一方で、「興行収入がミュージカル映画で歴代1位とはいっても、映画自体の単価が上昇しているので、昔の映画とは単純に比較ができない。例えば昭和40年に公開された『サウンド・オブ・ミュージック』などは観客動員数がもっと多いのではないか。『レ・ミゼラブル』は動員数が300万人を超えているということなので、外国映画が不調な中で、さらなるヒットに期待したい」と話していました。

 

 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130204/k10015283861000.html

 

 

いやぁ~ 予告編 見ただけでも、観たくなっちゃってぇ~ 本編もぉ 観ちゃいましたぁ~~ 

 

ただぁ ・・・ どうも、主人公がぁ ウルバリン にぃ 見えちゃってぇ~ 

 

あと コゼット 可愛かったですねぇ~ ( もちろん子役の方 ) 歌もぉ 凄い上手でしたぁ 

 

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