金先物が円安で連日最高値を更新し初めて1グラム5千円を突破

TAROSSAさん
TAROSSAさん

国内で金価格(円建て)の上昇が続いているそうです。

東京工業品取引所では4日、金先物価格が一時、1982年3月の上場以来、初めて1グラム5千円をつけたそうです。

先月11日に約1年4カ月ぶりに上場来最高値を更新し、その後も値上がりが続いており、今月4日まで3営業日連続で最高値を更新したそうです。

 

国際指標であるニューヨーク市場の金先物価格は昨年末ごろから、1トロイオンス1670ドル前後をほぼ横ばいで推移しているそうですが、昨年来の急激な円安が円建て価格を押し上げているそうです。

 

金地金などを扱う田中貴金属工業の国内小売価格も値上がりが続いており、4日には、平日の価格で1980年3月以来約33年ぶりの高値となる1グラム4991円(税抜き)をつけたそうです。

 

株だけでなく、金もそんなに上がっていたんですね。 

2件のコメントがあります
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TAROSSAさん

yoc1234さん こんばんは。

 

株もそうですが、いつか来た道をたどることがありますね。

このままずっと上がるということは考えられないので、注意が必要でしょうね。

yoc1234さん

こんばんは。

 

入社して数年金は上がり続け、6000円以上になっていました。

 

その後の円高で一気に1000円台に。

 

自殺者がたくさん出ました。

 

要注意でしょう。

 

こういう歴史は銀行も業界も語りません。

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