週明けの小幅上げとなったが、11200円の安値を探っている。
その後は続騰だが、上値は重くなっているようだ。$92円台後半、€126円台で伸び悩むのと呼応している。
先物主導で寄り付きから上げたようで、買い一巡後の反落も、先週末の円相場より円安という状況では、株価だけが下げるほどの材料ではなかったようだ。
pics、リアルとも小幅上げだが、金融株の好調が目立つ。建設関係は出遅れているようだ。
その他
後のコメで。
週明けの小幅上げとなったが、11200円の安値を探っている。
その後は続騰だが、上値は重くなっているようだ。$92円台後半、€126円台で伸び悩むのと呼応している。
先物主導で寄り付きから上げたようで、買い一巡後の反落も、先週末の円相場より円安という状況では、株価だけが下げるほどの材料ではなかったようだ。
pics、リアルとも小幅上げだが、金融株の好調が目立つ。建設関係は出遅れているようだ。
その他
後のコメで。
追記 いくつか分析した結果から、テクニカルで見たときの要注意銘柄
6301 小松製作所 2460 2550 ▽ 週足で天井を示唆。日足で+100円まで
9984 ソフトバンク 3455 3600 ▽ 同上だが、3500円を上抜く可能性有り
1414 ショーボンド 3295 3600 ▽ DC直前、日足で日柄調整の可能性あり
5938 LIXIL 2070 2300 △ 週足で反落か。日足では日柄調整かも。
以上がLCの要設定。この中にいくつかリアル保有がある。今週中に動向を見極める。
他に、ダイキン、みずほ、三井物産はまだ上げる可能性がある。
一方、野村不動産、栗田工業は、短期的に変化する可能性があるようだ。
以上だが、全体的な上昇相場のようなので、テクニカルではわからない、上げすぎ、出遅れなどの可能性を考慮すべきだろうと憶測する。