TAROSSAさんのブログ

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アベノミクス効果で株式市場に個人投資家が戻り新規口座開設急増

個人投資家が株式市場に戻ってきたようです。

証券取引所では株式売買代金に占める個人の割合が高まり、個人顧客が大半のインターネット証券は新規口座の開設が増えているそうです。

アベノミクスへの期待で相場が回復する中、個人の投資マネー流入が拡大すれば、一層の株価上昇も期待できるかもしれません。

 

東京証券取引所によると、東証1部の売買代金に占める個人の割合は昨年12月中旬に高まり始め、1月はおおむね3割前後で推移したそうです。

11月中旬に野田佳彦前首相が衆院解散を表明し、株価が上がり始めるまでは2割以下だったそうです。

いわゆる“安倍相場”に海外投資家が買いに走ったのをみて個人が参戦したようです。

 

ネット証券大手のカブドットコム証券は、1月の新規口座開設数が12月の2倍近くに急増したそうです。

1日の売り上げが予算の1.5倍を超えると社員に支給される500円の「大入り袋」は、12月は1日の支給に終わったが、今年は2月1日まで全営業日で支給されているそうです。

 

取引増加は、1月から1日に複数の取引を行えるようになった信用取引の制度改正も貢献しているようです。

松井証券は、制度改正に合わせて一定条件下で取引手数料や金利をゼロにしたことで、1月の売買代金が平成19年6月以来、5年半ぶりに2兆円を超えたそうです。

 

このままいけば、個人投資家の参戦はさらに増えていくんでしょうかね。

 

8703:437円、 8628:841円

2件のコメントがあります
  • イメージ
    yoc1234さん
    2013/2/4 08:00

    おはようございます。

     

    宮根屋などが株式の特集をするご時世。

     

    当然増えたでしょうね。

     

    心強いですね。

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    TAROSSAさん
    2013/2/4 19:40
    yoc1234さん こんばんは。

    ミヤネヤでも株の特集をしたんですね。
    主婦層も株に興味を持ったかもしれませんね。

    株式市場がますます活性化するといいですね。
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