スズキは31日、四輪車の販売代理店17店から、計832人分の顧客情報がインターネット上に流出したと発表した。各代理店の担当者がホームページの更新作業でそれぞれ同様の誤った操作をし、ネットで検索すれば顧客情報のファイルを見られる状態が昨年12月29日から今年1月18日まで続いていた。
ファイルには顧客の住所、氏名、電話番号や車台番号が記されていた。スズキは既に全て削除したが、閲覧可能だった期間中、複数ファイルに計189件のアクセスがあった。これまでに情報が不正使用された報告はないとしている。
スズキは31日、四輪車の販売代理店17店から、計832人分の顧客情報がインターネット上に流出したと発表した。各代理店の担当者がホームページの更新作業でそれぞれ同様の誤った操作をし、ネットで検索すれば顧客情報のファイルを見られる状態が昨年12月29日から今年1月18日まで続いていた。
ファイルには顧客の住所、氏名、電話番号や車台番号が記されていた。スズキは既に全て削除したが、閲覧可能だった期間中、複数ファイルに計189件のアクセスがあった。これまでに情報が不正使用された報告はないとしている。