私の父は今はお酒は止めているのですけど、子供の頃の印象は毎晩飲んでいる人でして、自分でも言っていたのですが、アル中だったと思います。
私はお酒は弱いのですけれども、割合と好きなほうでありまして（ビール中心ですけど）、仕事明けの今日も一杯（2杯かな？）飲んできました。
飲んだ場所は、先日と同じ近所の居酒屋だったのですけれども、そこで少し飲み始めた時に、○○さん？と隣に座っているおじいさんから声をかけられまして、え？？？（何で知っているの？）と思いましたら、隣に住む××なんですけど、と言われまして、ちょっとびっくりしたのであります。
普段は年に1回程度も挨拶するかしないかのご関係ですが、酒を共にすると一気に親近感が沸いてくるのであります。
そのおじいさん、私に声をかける前は、今は恋人を探しているとか、自分は金遣いが荒いとか何たらをママにぺらぺらと話しておりまして、なるほどねー、隣の家は立派な家なのでどこかの役員をしている、お堅い方なのかなとは思っていましたが、そういう方だったのですねーと、一気に親近感が沸いてきたのであります！
お酒には私にとって、不思議な縁を呼ぶものであります。
私は仕事は駄目駄目ですが、株とお酒は不思議と良い縁があります。
これはどちらも私の父も、好きなものであります。
私の性格と容姿は比較的母似なのですが、そういう縁というのでしょうか、これは父似のところがありまして、心のどこかで、これも大事にしなければいけないと思っております。
