増資と言う悪材料を好材料と捉え、不信感が大きく払拭された様で、意外高を形成する動きになった様だ。
今回の増資を処理し終えたと捉えるのと目先食い繋いだと捉えるのとで全く異なる結論に至る。
10―12月期の米消費者ローン延滞率が高水準になったとの発表もあり目先食い繋いだと捉えるのが妥当。
破綻もあると見ているのだが果たして・・・。
実際に数値として現れてくるまで織り込みにくいのも事実ではあるが見直す動きが想定される。
上げ幅の割に商いが盛り上がりに欠けるのも目先の動きと言えそうだ。
いずれにしても高値掴みの公算が高い、様子見。