四六のがまさんのブログ
さて、為替は
ロイター通信のIMM先物取組を観ましたが、若干ロングは増え、ショートは減少でしたし、米国時間の取引も、下値を試すこともなく、上昇もみ合いと言うところでしたので、日銀会合が終っても、円高に向けば、いいところで買っていこうかなぁ。って、思っています。期待以上であれば、買い。なんとなく、ショートは、一時的な感じもしますね。
ユーロは、取組も少なくて、方向性がないように感じます。
来週は、日銀が、大きいイベントなんでしょうからね。
これから、「財政の崖」の問題、格付け会社が、何もしなければいいですが、これから少しは、頭に入れていきまかぁ。今日のNHK日曜討論、観た方も多いでしょうね。なんとなく、金融については、いままでより、取り組んでいく感じは確かにありましたが、成長戦略、構造改革では、不安の残る会話でしたね。
官僚主導では、うまくいかないのでしょう。また、それを黙認している政府ですから、不安ですよね。
構造改革と言えば、民主党になってから、郵政が戻った事は、すごく足を引っ張っていますから、それが、以外と財政の構造改革に影をこれからも残しそうだと、自分は思っています。
選挙で勝利して依頼、お金を使うばかりの経済成長戦略は、一番簡単でしょう。
自分が思うに、政治家じゃなくても、誰でもできるような仕事でしょう。
でも、あの解散の始まりの議員削減は、話にもあがらない。構造改革も話に出ない。成長戦略も、まだ、先。
特別会計のシロアリは、そのまま。
なんなく、このままだと、そのうちに株式、為替も基に、なんて思っちゃいますよね。
所詮、消費税増税の為で、終わりそうですね。なんとなく、言葉に迫力ありませんからね。
しかし、浜田さんは、バーナンキの名前がすぐ出てきますから、余程、FRBの政策が好きなんでしょうね。
どっちにしても、うまくいっても、悪くいっても、最後は、国民負担が増えることは、間違いありませんしからね。