【ニューヨーク共同】１７日のニューヨーク株式市場のダウ工業株３０種平均は米景気指標の改善を好感し、前日比８４・７９ドル高の１万３５９６・０２ドルで取引を終えた。昨年１０月上旬以来、約３カ月半ぶりの高値水準。ハイテク株主体のナスダック総合指数は１８・４６ポイント高の３１３６・００。
昨年１２月の住宅着工件数が４年半ぶりの高水準だったことや、週間の失業保険申請件数が市場予想より良かったことを好感した。
米景気回復への期待が高まり、消費関連や製造・サービス業株を中心に値上がりした
【ニューヨーク共同】１７日のニューヨーク株式市場のダウ工業株３０種平均は米景気指標の改善を好感し、前日比８４・７９ドル高の１万３５９６・０２ドルで取引を終えた。昨年１０月上旬以来、約３カ月半ぶりの高値水準。ハイテク株主体のナスダック総合指数は１８・４６ポイント高の３１３６・００。
昨年１２月の住宅着工件数が４年半ぶりの高水準だったことや、週間の失業保険申請件数が市場予想より良かったことを好感した。
米景気回復への期待が高まり、消費関連や製造・サービス業株を中心に値上がりした
