誰が売るか阿呆。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130114-00000001-rcdc-cn
2013年1月12日、中国経営報は記事「日本の制約を受ける中国原発事業、核心技術を売却せず」を掲載した。
原子力発電所の建設を急ぐ中国だが、福島原発事故を受け、安全性の再確認を実施。20カ月にわたり新たな発注がない状況となった。今、再び原発建設にゴーサインが灯ったが、核心技術の国産化がまだ実現していないという課題が残っている。
中国は今後、安全性の優れた第三世代原子炉の導入を推進する意向だが、そのために必要な鍛造部品には中国で製造できないものもある。この分野で最先端の能力を持つ日本から輸入するしかないが、日本もすべてを売ってくれるわけではないという。
原子力発電所の中核、原子炉を収める圧力容器は秘中の秘だとして日本も売却を拒否しているという。福島原発事故で停滞を余儀なくされた中国の原発事業も再び前進を始めたが、行く手にはまだまだ多くの課題が残されている。”
色々な懸念が有るのに売るか阿呆。
(周辺の技術を含めた)軍事技術への波及、転用。コピーを独自技術として海外に売る厚かましさ。日中関係が良くても売れんわ。
本当に厚かましい。
PS.
もっとも儲かるからって目先の事で売る阿呆が絶えないのが問題なんだがな…。
新幹線とか好例が有るし。
流石に原子力は色々と有る筈だから簡単には売れんと思いたいが…。