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相続税で物納 珍しい車を公開
100年前に製造された三輪の自動車など、相続税として納められた珍しいクラシックカーが、
11日、埼玉県にある関東信越国税局で公開されました。
公開されたクラシックカーは、去年遺産を相続した人が、相続税を現金で納めることができなかった
ため物納したもので、合わせて9台あります。
このうち「ACソサイアブル」という三輪の自動車は、100年前の1913年にイギリスで製造
されたもので、世界でもほとんど残っていない貴重な車だということです。
また、車体が船のような形をした「アンフィカー」は、1960年代の旧西ドイツ製の水陸両用車で、
道路を走行するように湖や川に入れることが当時、話題になりました。
関東信越国税局によりますと、これらの車のほとんどは車両登録がないため、公道を走らせることは
できないということですが、最も高かった専門家の鑑定では合わせて6000万円の価値があると
されたということです。
関東信越国税局は、今月17日と24日に見学会を開き、入札方式で車を売却することにしています。
01月11日 17時34分
そっかぁ~ 亡くなった人の コレクション だったんですねぇ~
すると 私の場合なんかはぁ~ 女の人がぁ お洋服を 脱いだりしている ビデオやぁ~ DVDを
弟か 、弟が 私より先に亡くなっていたらぁ~ 甥や姪がぁ 相続することに なるんですねぇ~~