アカプルコの飛行場から先の情報として
まず飛行機がファーストクラスだった事
アカプルコ、メキシコ間とメキシコ、グアダラハラ間の
飛行機の運賃が短いのに高いな、と思っていたが
ファーストクラスだったとは知らなかった
座ると同時に名前を呼ばれてテキーラ飲みますか？です
勿論椅子の幅も広く一度は座りたいなと思っていた椅子です
こんな感じで（いつかはクラウンが）廻ってくるとは知らなかった
お茶菓子だって袋入りじゃないんだぜちゃんと袋から出して
白い綺麗な器に入って持って来てくれる
貧乏人の私が1stクラスだぜ
もう乗る事ないかも知れないが、もし世界一周『ＪＡＬ』５大陸
めぐりする時には世界一周７０万プラス１０万で1stクラスＯＫだと
言うからまだチャンスは有りそうだ
そんなこんなで無事グアダラハラに着きました
空港出口でタクシーチケットを購入タクシーでホテルまで
市街地中央（ソカロ）までは大分遠い、バスで３０分ぐらい掛かる
ホテルのカウンターでソカロ行きのバスの便を聞いて
早速お出かけバスに乗ったは良いが帰るとき降りるバス停の名前を
聞かなかった
ソカロの近くが終点で取り敢えず降りてソカロの位置を確かめて
ソカロへ写真を撮りまくって、２階建ての観光バスに乗車
１コース買ったが係りのお姉さんが時間があるなら２コース目を
見ておいで、と それから１コースを見れば言いがとのお言葉
お言葉に甘えて２コースに乗車お姉さんが運転手さんになにか
一言、スムーズに乗車できた
パケパルケと言う地名だったと思うがお土産屋さんやレストラン
アイスクリームその他なんでも有の良い所
人がお金を払ってマリアッチを演奏してもらっているのを
金も払わず近くで聞く聞くと言うより耳に入ってくる
良いひと時を味わった
所がである、この町に降りる時６時２０分だったんだが
運転手が６時４０まで集合７時でも良いか、と言うので
確認をしても同じ答え変な答えだなと思いながらも
お土産屋を見て廻りマリアッチを聴いたりして時計を見たら
降りた所へ
すでにバスはいない、あれ～～～～～～７時でも良いって
言ってた癖に
困って近くにいるおじさんに観光バス知らないか？
その親父さん もう行ったよ、もう来ないよタクシーにしよう
なんだタクシーの運ちゃんか、まてよ７時でも良いよって
言ってから７時まで待ってみようと待っていて
そこのお土産屋さんのおばさんに、もうバス来ないんですか？
最後のバスがあと少しで来るよとの事 で ７時に次のバスが
来てくれた（そう言う事か）無事一周廻ってきました
そこでその最初の１コースのバスに乗り換え上は半そで１枚
なので寒いのなんのってたまらずバスの下の座席に
見て廻るところも大した事無く帰ってきた
そこから又事件が
ソカロを歩き回った結果、バスを降りた位置が判らない
目星をつけて歩くんだが中々見覚えの有る所へたどり着かない
お店の人にバスターミナルは何処ですか
知らないよ
次の人に聞くとあっちにもこっちにもあるが何処へ行くんだとの事
そう云えばバスに乗った所の地名聞いてなかった
ホテル名も忘れたし９時半廻って、もし最終に間に会わなかったら
どうしよう、困ったな
又外の人を捕まえてバスターミナル何処ですか？
一向に通じない そうだ バス終点は何処ですか？
やっと通じた終点なら１ケ所バスのターミナルは何箇所もある
ところが611のコースは知っているけど644Ｂは知らないとの事
兎に角611のばす終点を聞いてそこらまで歩くと案の定見覚えの有る
場所が644Ｂコースのバスがいた
644Ｂだろう（運転手さんへ）
運転手さん 何処へ行くんだ
私 知らない 兎に角644Ｂに乗りたい と
運転手も了解して降りる地名を知らない私を乗せて
２０分以上走ってそわそわしている私を見かねて隣に座ったおばちゃんが
何処で降りるの？ まさか知らないとは言えず
歩道橋があって左側に大きなバスの車庫の様なところ
おばちゃんすぐに判ってくれてヌエボセントラルだよ
無事降りる事もできた、バスのたまり場と歩道橋覚えてて良かった
おばさんにお礼を良いバスを見送り手を振ってお別れをした
腹が減って近くでシシカバブの様なのを頼んで食べた
不味かった 次に誰かを連れてこようと思っているのに
こんな調子でガイド務まるかな
