潜水船「しんかい」世界一周へ 生命の起源に迫る航海

[arama-さん]

　

 

   深海の厳しい環境の生態系を調べて生命の起源に迫ろうと、海洋研究開発機構の有人潜水調査船「しんかい６５００」が５日、神奈川県横須賀市から世界一周の航海に出発した。母船の「よこすか」に乗り、１年かけてインド洋から大西洋、太平洋を回る。

　深海の海底は、５００度を超えると予想される熱水が湧き出る場所など過酷な環境にあり、細菌のような初期の生命が誕生したころの地球に似ていると注目されている。

　チームはまず東南アジア経由でインド洋を目指し、熱水活動が活発な中央インド洋海嶺などに生息するユニークな生物を調査。南アフリカ沖を回ってブラジル沖の南大西洋に出て、深海の海底油田や、海底からの高さが５千メートルを超す巨大海山の生物を調べる。

[株はがまん☂☃ が出来ないさん]

はじめまして　あけましておめでとうございます　aramaさん

日本は海洋大国

深海の海底は、５００度を超えると予想される熱水が湧き出る場所

どこなんでしょう。温泉ができる。

[arama-さん]

株はがまん 　が出来ないさん

 

おめでとうございます。

 

初コメありがとうございます。

 

宇宙の神秘より地球の神秘の探索の方がはるかに遅れていますね。

 

昔「海底２万マイル」という映画を思いだしました。

 

500度を沸点と考えますと・・・海底5000ｍ以上の圧力の場所だと思います。

 

この熱を採取できるようになれば・・・・莫大なエネルギーとして利用できるはずですね。