今日で2012年度の株式取引が終了。
1年をふりかえってみると、ほんと11月まで暗い1年だった。
それがまさかの解散を機に雰囲気が一変した。
解散が決まってからの1か月ちょっとは、まさに盆と正月がいっぺんに訪れたような日々だった。
大納会の今日はユーグレナの暴落が響いたものの、蛇の目やその他銘柄の奮闘が大きく寄与し、前日比微減で終えることができた。
今思うと、野田総理が解散をせず政権にかじりついて来年夏まで居座っていたら、今日の株式市場の盛況はなかったであろう。
まさに野田元総理に感謝感謝である。
政権交代こそ最大の景気対策
3年半前に民主党がほざいていたことだが、自ら体を張って示してくれた。
来年はヘビ年だ。
相場の格言ではヘビ年には相場が天井を打つことが多いそうだ。
バブルの崩壊もヘビ年ではなかったが、大納会が最高値だった記憶がある。
来年はそういう格言に負けることなく、日本が名実ともに復活するように祈りたい。
マスゴミどもは安倍政権の足を引っ張ることなく、日本の国力アップにつながるよう協力をするべきだ。決して中韓の手助けをするべきではない。
余談だが来年ヘビ年ということもあってシャレで昨日73円で買った蛇の目。
今日の大幅な上伸の理由は良くわからないが、みなシャレのつもりで買ってたのだろうか?
少々気になるところではある。
ラストの1か月で助けられた1年であったが、終わりよければすべてよし。まさにそんな一年だった。
来年は更なる飛躍を祈願して、大納会の今日を締めくくりたい。
それにしてもなぜ、みんなこんなに安く株を売りたがるんだろう。
よ~く考えよう、お金は大事だよ