コーヒーを注文した。
「ない。」と言われて、お茶がでた。
ざるそばを、たのんだ。
やはり「ない。」といわれた。
昔は、
手打ちのそばやだった。
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巨人の内海投手
来年の年棒 4億円とか。
すると、年間20勝すると仮定すると
1勝は、2000万円
1試合で、200球投げると仮定すると
1球は、10万円。
ぼくは、内海投手が1球投げるたびに、10万円を投げたと・・・・・・・・・・。
そろばんを・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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再び、そばやにて
お店の作りは、和風であった。
いつも昼時までで、営業をやめてしまう。
サラリーマンでにぎわっている店だった。
子曰く
「なぜ、そばがないのか」
店主の配偶者曰く
「いいそば粉が、手に入らないんです。」
「中国産も全然だめ、こねてみるとわかるんです。ぱらぱらになってしまって。」
「まだアメリカ産のほうが、ましなんですけど。」
「主人は、そばをやめてうどんだけにするといってきかないんです。」
しかたなく、わたしは、ざるうどんを食べた。