3週間ほど前、はがきにて内閣府政府広報室の
「家族の法制に関する世論調査」の協力依頼を受けました
家族の法制度?なんで私に?と思ったけれど、
全国の中から調査の地点を350地点選び、調査地点の住民基本台帳の中から、
何人おきに1人といった方法で、全国5,000人が無作為に選ばれるらしい
今回の調査概要は
【調査内容】 家族や家族の法制度に関する意識について
【調査の対象】 全国に住んでいる20歳以上の方
【調査対象数】 5,000人
【調査の方法】 調査員の質問に口頭でお答えいただく方法
などとある。
3連休だし、そろそろ正月準備をしなければいけないなあ、と思っていた時に、
その調査員がやってきました
非嫡子や夫婦別姓、事実婚についての質問をいくつかある選択肢から選ぶ方法で、
かかった時間は20分ほど
私の意見としては、できるだけ本人の意向に沿うようにすればいいんじゃない、
と思っているけど、女性の場合、結婚してもできたら仕事上は旧姓を名乗ってほしい。
というのも、社内だったら案内があるからいいんだけれど、
社外の人で頻繁にやりとりする人だったら、
「え?辞めたの!?」と一瞬でも不安になることがあるから
調査の結果は内閣府のHPで紹介されたり、
新聞やテレビでも公表されることがあるらしい。
(その頃には、私はすっかり忘れていると思う)
調査の後、謝礼として500円の図書カードを頂きました