リクルートとの業務提携報道で上がっているようだが、
カンブリア観て掲示板に書いたとおり、関連企業を2社持つリクルート社がなんらかの打診を打ってくる予想は付いていた。
こうなると独創性は薄れ、必然とリブセンスのシナリオは見えてくる。
(最終的には買収されちゃうかな)
普通の真面目なサラリーマンの家に育った現代の若い人の夢(=一攫千金・歴史に名を残すという夢)が既にかなっている背景からも。
僕的には今が華という見解に相違なし。
最終的にはどうなるのかさえ見えている気がする。
サッカーくじで6億当てたら一生つつましやかに暮らせる。
10億あったら子供の代まで普通に暮らせる。
リブセンスの若社長には優秀な学習能力(早稲田修学)と知恵(大学在中にアルバイト広告みてふと思いついたビジネスモデル)とチャンス(大学内で起業)が揃っていた。
そして今がある。
これだけで今の世の中、一生勝ち組で終われるだろう。
逆に成れの果てまで行き詰めない方が名誉のみ残るだろう。
さて、今の若き20代はどう生きていくのか、会社より彼の行く末が楽しみだねぇ。