月とスッポンさんのブログ

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2012/12/11 本日のチャート 外国人投資家の特徴

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伸び悩むドル円と日本株

http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPTK057107720121210

「今年3月以降の相関にもと
づくと、現在の米10年債利回りと整合的なドル/円相場は79円前半。また、IMMで
みた投機筋の円ショートは2007年7月以来の水準を更新している」

「アベノミクス(自民党・安倍総裁が主張する経済・金融政策)によって日本経済が本当に回復す
るかには懐疑的な投資家が多かった。アンダーウエートにしていた資金が日本株の上昇で
仕方なく戻ってきている感じだ。ただ、買い遅れている投資家も多く、買い余地がまだあ
るともいえる」と述べている。市場では「中東のソブリン・ウエルス・ファンド(政府系
ファンド)も日本株を買い始めているようだ」

→以前日記に書いたけど、外国人投資家の特徴(http://minkabu.jp/blog/show/210785)で言うと、SWFはどこになるんだろう~ 中盤???

 

円安相場はどこまで続く

https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/opinion/ishihara/ishihara_20121206.html

「ある通貨ファンドによると、「円安期待相場」のピークは2つあるという。

1つ目は12月16日である。本日の日経新聞1面には「自民過半数の勢い」との見出しが躍っているが、期待感のピークは選挙結果の出る12月16日だろう。多くの新規上場株の相場と同じ(寄りつきピーク)と考えたらよい。

2つ目は来年(2013年)3月から4月である。投機筋は「アベノミクス」を小泉・竹中の「改革・成長路線」とダブらせて見ているが、安倍(連立?)内閣での「日銀人事」・「財務大臣人事」に注目しているのは間違いない。来年、3月19日には山口広秀・西村清彦日銀両副総裁が退任、4月8日には白川日銀総裁が退任する。この日銀人事で「リフレ派」の登用が決定すれば、そこが2つ目の期待感のピークとなるだろう。

「選挙結果と日銀人事が期待相場のピークになる」という話だ。海外勢には「日本の実態景気はそんなに良くなるとは思わないが、円安と株高は進むだろう」との意見が多い。投機マネーは単純なロジックでしか動かない。来春までは「安倍=円安」トレードで一稼ぎしようという思惑らしい。」

 

債券先物は過去最高値を更新

http://bullbear.exblog.jp/19342153/

→この流れが不思議なんですよね。株も債券も買われてるのは何を意味するのか?

 

今年のクリスマスラリー、注目は円

http://www.mmc.co.jp/gold/market/toshima_t/2012/1316.html

「この通貨投機筋の円売りポジションは短期的さや稼ぎ狙いであり、基本的にゼロサム・ゲームだ。売った円は早晩買い戻されるは必定。
グロスの売り111,255枚といえば、1兆3900億円相当の売りポジションである。膨れ上がった売り玉の塊が、今や、買い手仕舞いのタイミングを虎視眈々と狙っている。残された時間は少ない。
欧米市場は17日の週後半から実質的にクリスマス休暇・モード。2012年の実質的年末でもある。
しかし、東京市場はクリスマス前後でも普段通りの営業ゆえ、円相場も動く。そこで、米国の投機筋がクリスマス休暇前に膨張した円売りポジションの手仕舞い買いに動く可能性が強い。
そのキッカケとしては11-12日に開催されるFOMC、そして「財政の崖」問題を巡る協議から生じる不協和音などが考えられよう。」

 

大幅な乖離状態が続くドル円

http://www.gaitamesk.com/blog/review/2012/12/20121211124914.html

 

 

 

 

 

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