金融緩和も手伝い、長期金利は最低水準。加えて消費増税が見込まれています。
WBSでも言っていましたが、このような環境から住宅関連業界は大変な追い風なんだなと思いました。
この絶妙なタイミングで東日本ハウスが増配を発表しました。
東日本ハウスの増配の結果10円というのは四季報予想を上回る水準です。
深読みですが、この増配は来年以降も好調じゃないとできないでしょう。
今後住宅関連株へ買いが入ってくるのではないかと思うのですが、その中でも小型株で好調割安な東日本ハウスはおもしろそうです。
買い残りがそれなりにあるのは気になりますけれど、割安放置されている銘柄ですから、大幅な水準訂正がないかと思っています。