以前派遣の有給の問題点を日記に書いたら、そりゃあんたが上司とコミュニケーションを取ってうまくやれば解決するみたいなアドバイスを頂いたことがある。
僕がその時言ってたのは制度上の問題で、周りを見ていてもこの派遣の有給を使えないで契約満了になる人達が多いから、こういう制度は改善が必要じゃないかって事で書いたんだけど、その人は、それをミクロの問題にすり替えてわざわざアドバイスしてきた。
僕は基本的にこういう奴らが嫌いで、まぁ、普段の生活だったら我慢するんだけど、このネットでは遠慮しない。
なんでって、あんたに言われなくてもそんなことわかってまんがなってことだからね。
こういうのは左翼の人達もよく使うロジックなんだけど、例えば制度上の話をしているのに、個人的な一例を出してきて、それを感情的に訴える。そうやって、マクロの話ができなくする。当の本人は他人と会話をすることなんか眼中になくて、自分の発言に酔っているだけだから、建設的な話し合いを壊してしまう。そういう人達って見てて気持ち悪いんだよね。
沖縄の問題とかは全くもってこのロジックだと思う。米軍の兵士が夜飲み歩いていたことはやっきになって報道するのに、何度も領海に侵入する中国には全くと言っていいほど触れない。
沖縄の人にとってどっちのほうが脅威よって聞けば、答えはすぐに出ると思うんだけどね。
左翼のほとんどの精神構造は、世間を知らない引きこもりのバカ息子が養ってもらっている親や家族に文句ばかりいっているのと大して変わらない。彼らは、理想ばかりを語るが、そこには具体的な経験も知識も実行力もなく、だから、何もできないし、何も変えられない。
それは、周りを不幸にする正義の味方だ。そもそも、自分に酔っているだけなので、実際に苦しんでいる人達のことなんてのはどうでもいいんだろうね。
今回の選挙では、そんな左翼野郎達の甘い一言に騙されない様に(苦笑)。